センチメンタルジャーニー ― 2007年01月15日 16:04
※懐メロではありません …アカデミーで惨敗を喫したため、傷心旅行に出ています (なくしたカードを取り戻す旅とも言う) やっぱ、頭痛がヒドぃときに、 頭使うようなことをやってはいけません (´;ω;`) 計算違いしまくるし、 なんか『えいやーっ』でギャンブルに出まくるし、 まぁ、最悪な出来でしたよ。。。 あまりのヒドさに、 途中でやるのを止めてしまいました… (要するに、挫けたのね 今まで4回参加していて、全て3敗だったのですが、 今回はなんと6敗… 精進です。精進あるのみです。
そんなときでも、発見物紹介。 今回は、カエル三部作。 目:無尾目(カエル目) 科:ヒメアマガエル科 種:フクラガエル 学名:Breviceps adspersus 目:無尾目(カエル目) 科:ヤドクガエル科 種:イチゴヤドクガエル 学名:Dendrobates pumilio 目:無尾目(カエル目) 科:マダガスカルガエル科 種:キンイロアデガエル 学名:Mantella aurantiaca カエルって、色々いますね。 今や、他にもカエルの発見物が実装されていますね。 ヤドクガエルなんて、 物騒ですよぉ。 アメリカ先住民が、矢の毒として使っていたみたいで、 動物に含蓄されている毒としては、 最も危険な毒の一つだとか。。。 なんか、エサの蟻に含まれる毒を凝縮しているから、 という話ですが(蟻以外のエサで養殖されれば毒はないらしい それって、蟻酸??(HCOOH) 高校の化学で、アリに含まれていて、有毒だと習ったから。。。 まぁ、ここら辺は、昆虫好きの先生が回答してくださるでしょう^-^ キンイロアデガエルで、 いちおうカエル三部作は完結みたいですね。 ま、他のクエストにまた続くみたいですけどー。 にしても、フクラガエルは、かなり前の画像だなぁw シリーズが揃うまで待ってましたからね^^;
コメント
_ 虫はかせ? ― 2007年01月16日 00:14
_ ふぃりっぽ ― 2007年01月17日 14:24
想像を遥かに超えるご回答、有難うございます^^
蟻酸じゃなかったんですね…
まぁ、そしたら、アリクイなんてトンデモないことになるなぁ~
とは思ったんですけどね^^;
リアル生物学スキルは、
今後もダリアさんにサポートしていただくことにしたい(゚-゚)ノ
_ みらぐ ― 2007年01月18日 01:03
私は10敗しました>< しかも10連敗;;
最初4連勝したときはいけると思ったのですがその後に悪夢が;;
ホームなのに★1つで終了してしまいました…
_ ふぃりっぽ ― 2007年01月20日 19:06
どもーノ
4連勝のあと、10連敗ですか…;Д;
私も5連勝した時は、その後さっぱりでした~(´ー`;)
結局15戦もしてないんで、もっと負けてたかもなんですが、
負け数より、負け方の問題ですね。
ランダム要素があるので、
負けるのは仕方ないのですが、
勝てるのに考え足らずで負けるのが続いたので、、、
ダメだー><; となったわけです。。。
んまぁ、
今度、お会いしたときにでも、
練習しましょー^^ノ
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ヤドクガエルという名前は聞いた事があったんですが
矢毒に使うほど、と言うことを考えると
蟻酸ではいくら濃縮しても大して大きな毒性はないし
構造が簡単すぎて分解されやすいので
ちと調べてみました。
・・・種類によって色々あるようですが、
アルカロイド系の神経毒をエサを経由して蓄積するとのこと。
アルカロイドというのは有機化合物の骨格の特徴の一つで
ジャガイモの芽の毒のソラニンとか、
トリカブトの毒のアコニチンとか、ベラドンナに含まれるアトロピンetc..
結構同じ基本構造を持つものは多いです。
医薬品だとカフェインとかモルヒネとかかな。
(ちなみに作用点はそれぞれ微妙に違うのですが)
で、蟻以外にもダニとかテントウムシとかでも
同じ系統の毒(名前は違うけど)を持っているらしく、
そういうのをエサにして蓄積することで身を守ってるらしい。
詳しくはwikiとかググってみるといいと思いますが(ぇ、
ジャングルには独自の進化を遂げて、
毒性の強いもので身を守る生物がたくさんいるので、
こういった生物は珍しさから興味を持つ人が多いですが
扱いを気をつけないと大変なことになりますな(^^;