新年。 ― 2007年01月04日 04:28
明けまして おめでとうございます
ブログ、フィリッポ本人ともども、 本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます
新年の挨拶もなしでは、なんですので、、、 幾つか、シリーズ完結(とりあえず?)した発見もありますので、 それにかこつけて、 また、ウダウダと書き連ねて行きたいと思います。 本日は、これにて(゚-゚)ノ
新年一発目は。 ― 2007年01月05日 15:27
前回はご挨拶だけでしたので、 今回が実施的な一発目の記事です。 まぁ、イノシシ年ということで、まずはこちらから。 いちおう、イノシシの一種ですw 目:偶蹄目 科:イノシシ科 属:バビルーサ属 種:バビルーサ 学名:Babyrousa babyrussa 和名:シカイノシシ インドネシアのスラウェシ島と周辺の島々に生息する イノシシのようですね。 牙が、皮膚を突き破って出てるって…痛くないのかな?゚Д゚;
メインのご紹介が…あらためて調べてみて、 こんなん選ぶんじゃなかったと後悔してます… こちら。。。 こちらは、現在ルーブル美術館に収蔵されている、 クエスト名にもなっている通り、ダ・ヴィンチの真筆だと言われている 絵ですね。 で、まぁ、わざわざ真筆と断っていることからもわかる通り、 もう1枚あります。 ロンドンのナショナルギャラリー収蔵の 同名で構図もほぼ同じ絵です。 これが色々な憶測を呼ぶ基となっており、 クエスト中でも、その中の有力な説が語られています。 概略から行くと、 教会に飾る絵を所望されたダ・ヴィンチが描いたが、 報酬でもめて複製画を収めた。 複製画がナショナルギャラリー版、オリジナルがルーブル版、 というわけですね。 もめたのは、もめたみたいですね、、、 でも原因は報酬だけでなく構図も挙げられています。 小説『ダ・ヴィンチ=コード』にもありましたが、 イエスと洗礼者ヨハネに後輪がなく、 天使が首切りを思わせる手つきをしていることに、 抗議したのだとか。。。 でも、どちらが先に描かれたかに対してさえ、 異論の余地があるようで、 ルーブル版が、いつどのように王家に渡ったのかも、 諸説あるようです。 個人的には、 ルーブル美術館に行っときながら、 この絵を見た記憶がないんですよ……もう一度チャンスをぉぉぉ。 ゲームでは、これでクエスト『ダ・ヴィンチ=コード』の前提を クリアしたことになりました^^ ちなみに、勿論ナショナルギャラリー版も発見物にあるのですが、 そちらはずっと前の発見で、発見時のスクリーンショットがありません; クエスト情報のタイトルが「帰れっ!」っという話題のヒトコマもあるんですがねw
発見総数、900~! ― 2007年01月09日 14:03
実は年末に達成していましたが^^; 発見総数が900台に突入ですっ 800 から約2ヶ月… もっと掛かるのでは、と思っていたのですが、 アンコール実装に助けられました。。。 しかし、今度は1050くらいまで膨らんだようで、 コンプリートは遠のくばかり(ノ∀`)トホー
で、今回のピックアップ クエストは、 多分900より前に発見していたと思われますが、強行!! 映画『蒼き狼』公開記念(まだ先だけどw フビライ・ハンの鞍で~す (久しぶりに言いますが、回し者ではない… この話知ってます。 ジャワを攻めたときに良いように使われて、追い払われたって。 たまたま見た教育テレビでやってましたw (高校の世界史? フビライ自身、雲南・大理まで攻め込んでますから、 その時のってことでしょうか。 (その時は、まだモンケの1部将でしかありませんでした) モンゴル帝国関連の発見物と言えば、 「バトゥの財宝」、「フラグの財宝」が思い当たりますね。 論戦のコンボにもなってます。 ここで疑問に思いませんか? なんで、フビライにだけ「ハン」が付いているのでしょう。 確かにフビライは、モンゴル帝国を継いで、(まぁ、簒奪ですがw 大ハーンになっていますが、 バトゥだって、フラグだって、ハンになっています。 (それぞれ、キプチャック・ハン国とイル・ハン国のです) 恐らく、大ハーンだけ、厳密には言葉が違うからでしょうね。 それと、もう一つ。 フラグは、フビライの弟です。 …コンボどうするんだろ??^^; バトゥとフラグは従兄弟ですから、 セットにするなら、やっぱり兄弟でしょう。 フビライの場合、フビライ セットみたいのができそうな気もしますけどね~
大型スクーナー!! ― 2007年01月11日 15:35
先日、商会の皆さんと、 大型スクーナー級の造船ツアーを行いました~。 いやー、材料が大変ですね (^ー^;) 欧州で用意する必要がある部品やら交易品やらを 港を回って購入。 防汚塗料だけ、リスボンバザーで購入して、いざ、新大陸方面へ~。 バイーアで木材を購入し、 ペルナンブゴで加工木材にします。(料理レシピ?w 次いで、サントドミンゴにて、麻生地を購入し、 今度は、ヴェラクルスに移動してサイザル麻を採集。 採集をもってないフィリッポは待機です (ノ∀`)トホー …参加者が、自分以外全員、採集持ちだったのには、ビックリです^^; その間に発見したクエスト発見物については、 また今度~ (くっ、計画ミスね; そのまま、ヴェラクルスで、欧州から持ってきた黄麻と合わせて、 強化ロープを造ります。 トルヒーヨで、大型グッズを造ります。 武装度2万以上の開拓地なら、どこでも造れるみたいですね。 キューバ島と新大陸の間の海峡を通りたくなかったので、 グランドケイマンではなく… (あそこの NPC は、隙間が少ないんだもーんっ で、目的地の、ハバナに到着でーす。 ここで、ノーマルの大型スクーナーを造船していただきました~^^ (アレクさん、毎度お世話になります… で、輪唱のように、強化造船もお願いしました (天ぷらちゃん、役に立ったねw 大型スクーナーは、艤装をトップスルスクーナーにすると、 縦帆のが大きいですが、横帆もだいぶ高くて、 総合的にかなり良い感じです。 朝日を受けての大型スクーナーです。 これで、公式レース出たいなぁ~
こういう回にも、発見物入れていきますw まずは、小学校の社会でも習うこちら~ 『目には目を、歯には歯を』で有名な、 『ハンムラビ法典』ですね^^ ハンムラビっていうと、変形できる MS …… は、置いといて、 バビロニアの王ハンムラビが発布した法律ですね。 現在、パリのルーブル美術館に収蔵されており、 こちらは現物をちゃんと見てきましたよ^^ でも、四大文明展で、日本に来たときも見てるんですよね(^ー^;
続いて、こちら~ 『ギルガメッシュ叙事詩』です。 ハンムラビ法典とは、メソポタミアつながり、ってことでしょうか。 (ハンムラビ法典が前提となっています) シュメールの都市国家ウルクの王であった ギルガメッシュを主人公とした冒険譚です。 その中には、洪水伝説やノアの箱舟の原典となるような 物語も収められているそうです。 洪水伝説やノアの箱舟は、 単なる作り話のように思えますが、 考古学的に根拠がないわけではないみたいですよ。 洪水伝説に関しては、ほぼ同時期に、 世界中のあちこちで記録されていたり、 ノアの箱舟は、実際に探索隊が組織され、 トルコ山中(だったかな?)でらしきものを発見したとか言われたり してるみたいです。 …最新の研究状況を知らないので、 テキトーなことを言っちゃってるかもですが; トロイもそうですけど、 伝説や伝承とかも、根拠のないものとは限らないんですねー
センチメンタルジャーニー ― 2007年01月15日 16:04
※懐メロではありません …アカデミーで惨敗を喫したため、傷心旅行に出ています (なくしたカードを取り戻す旅とも言う) やっぱ、頭痛がヒドぃときに、 頭使うようなことをやってはいけません (´;ω;`) 計算違いしまくるし、 なんか『えいやーっ』でギャンブルに出まくるし、 まぁ、最悪な出来でしたよ。。。 あまりのヒドさに、 途中でやるのを止めてしまいました… (要するに、挫けたのね 今まで4回参加していて、全て3敗だったのですが、 今回はなんと6敗… 精進です。精進あるのみです。
そんなときでも、発見物紹介。 今回は、カエル三部作。 目:無尾目(カエル目) 科:ヒメアマガエル科 種:フクラガエル 学名:Breviceps adspersus 目:無尾目(カエル目) 科:ヤドクガエル科 種:イチゴヤドクガエル 学名:Dendrobates pumilio 目:無尾目(カエル目) 科:マダガスカルガエル科 種:キンイロアデガエル 学名:Mantella aurantiaca カエルって、色々いますね。 今や、他にもカエルの発見物が実装されていますね。 ヤドクガエルなんて、 物騒ですよぉ。 アメリカ先住民が、矢の毒として使っていたみたいで、 動物に含蓄されている毒としては、 最も危険な毒の一つだとか。。。 なんか、エサの蟻に含まれる毒を凝縮しているから、 という話ですが(蟻以外のエサで養殖されれば毒はないらしい それって、蟻酸??(HCOOH) 高校の化学で、アリに含まれていて、有毒だと習ったから。。。 まぁ、ここら辺は、昆虫好きの先生が回答してくださるでしょう^-^ キンイロアデガエルで、 いちおうカエル三部作は完結みたいですね。 ま、他のクエストにまた続くみたいですけどー。 にしても、フクラガエルは、かなり前の画像だなぁw シリーズが揃うまで待ってましたからね^^;
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