更新が滞りまくりです。
なかなか落ち着かないですねぇ´Д`;
それでも、スタイルシートちょいちょいイジりまして、、、
クリスマス周辺の数日だけサンタ画像にしたり、
自分的にはちょっとした贅沢でした
(画像は作ってもらってるので ´ー`
とりあえず、冬バージョンに変更でーす。
今回は、冒険職『芸術家』への道ということで、
ラオコーン像をめぐる一連のクエストです。
まずは情報その1
背景から確認しますと、
『トロイア戦争』の最中です。
これは、ミケーネ文明の国々が、トロイの富を狙ったのが
真の原因じゃないかと言われています。
当時の小アジアは先進地域だったのですね。
で、トロイの王女カッサンドラは、
滅亡を予言するのですが、
誰もその言葉を信じなかったようですね。
それで、『説得さえすれば良いと考える人』のことを
カッサンドラと呼ぶらしいです。
でも、映画『TROY』では、役名が違いましたね…
ヘレンかな?……まぁいいや^^;
で、まぁ、もう一人、木馬が罠だと気付いた人がいたのですが、
それが神官のラオコーンだったと。。。
なんですが、ラオコーンの諫言をとめるべく
神様が手を下して、ラオコーンはもがき苦しみながら死んでしまいます。
その模様を表した大理石像が、発見物みたいですね
でー、ここら辺の説明はないのですが、
どうやら右腕が偽物らしく、
本物を発掘したのがこちら~
論戦用カードだと、小さすぎて石の破片みたいに見えますが、
ちゃんと曲げた腕のサムネイルなんですね…
ずっと気付いてませんでした^^;
この右腕に付け替えた、
修復版がこちら~
この修復、
ミケランジェロから依頼されるんですが、
史実では発掘に携わったというミケランジェロが修復したのでしょうか。
ちょっと、わからなかったです;
このラオコーン像は、
五賢帝の2番目、トラヤヌスが建造した
トラヤヌス浴場跡(ローマ)から発掘されたようですね~。
なんで、古代ローマに、トロイのラオコーン?
と思いますが、
実はローマはトロイの落人によって建国された、
という伝承になっているのです。
伝統的に、親ギリシアであり続けた理由の一つは、
こういったところにあるのかもしれませんね。
また、トラヤヌス浴場っていう、要するに銭湯(スーパー銭湯?w)から
発掘されたように、
古代ローマの建造物には大衆用であっても、
彫刻等による優美さも兼ね備えるのが当然だったようです。
ゲーム内での話しに戻りますと、
修復クエストは、そのまま『芸術家』転職クエストにもなってまして、
『一級芸術家認定証』をゲットしました~~^^
…でも、まだまだ考古学者を辞められないので、
速攻で廃棄です;Д;
それほど、考古学者は優秀です。
でも、口説きとバイオリン演奏の優遇は良いなぁ~~
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