今更、ダ・ヴィンチ=コード2007年06月28日 19:55


久しぶりの更新です。。。
ホント、スミマセン…
えぇ、まぁ、その…また、ガンバリマス ̄_ ̄;

やっぱり、プレイしていないのと、
ネタが浮かんでこないんですかね。


はい、で、今回の題材は、
タイトル通り、ダ・ヴィンチ・コードです。
『モナリザ』を発見したのも、だいぶ前なのに、
ずっと暖めてたのは、
「小説」、「映画」、そして「大航海時代 ONLINE」の
「ダ・ヴィンチ・コード」を比較しつつ、論を展開する記事を書きたい!
という野望があったからなのでした…

ということで、今回は、
「小説」や「映画」や「クエスト」のネタバレを含んでしまいます。
…たいしたものでもないでしょうけど。

ただ、クエストのそのままズバリな答えは書きません!

ってあたりを、ご了承頂いた上で、お読みくださいまし…


当然のことながら、映画は小説よりだいぶ簡略化されてますね。
クリプテックスが1つしかないし、
黄金比の話とか、非常に面白かったのに、
全部カットされてます…
しかし、視覚的に見えるから、良い点もありました。
最初のスライドで、三叉の矛だけ見せて、
聴衆が「悪魔」と答えると、これは「海神ポセイドン」だいうシーンなどは
その一例と言えるでしょうね。

続いて、登場人物ですが、
ファーシュ警部のジャン・レノはなかなかイメージ通りでしたが、
部下のコレ警部補が…もっと若手のやり手をイメージしていのたですがね;
あと、ティーピング卿は、、、
あんなにお爺ちゃんなの??
太って動きにくいような記述が小説には何箇所かあるのに、
引き締まった老人じゃないですか…

一番不満だったのは、
小説ではファーシュ警部はある確信を持って動いており、
一貫していた様子だったのに、
映画では何故かオプス・デイの会員ですし、
完全にアリンガローサ司教に踊らされているし…
なんだかなぁ~。

細か~いところだと、
吹き替えだと「ウィトルウィウス的人体図」と言っているのに、
字幕だと「ダ・ヴィンチの人体スケッチ」となっているのが
残念で…(ノ∀`)トホー

友人から、映画は不評という話を聞いたのですが、
個人的には、時間制限がある中で、
良く再現したなぁ~っと、感心しましたけどね。。。
まったく、そういう記述してませんね^^;

ノアの箱舟のノアもそうだったという、
色素欠乏症って、あんなものなのかな~
もっと、白いんだと思ってました ̄▽ ̄;


でw ようやくゲームと絡ませます^^; あの暗号、、、 どうにか解こうと思って、 アルファベットの方を、アトバシュやアナグラムなんかを駆使して、 色々頑張ったんですが…的外れでしたね(ノ∀`)トホー 解き方は、日本語の方になってます。 が! この日本語の解き方を読み解くのが、 何よりも難しい。。。 ここは、アドバイスに従って受けなおすと、 パラケルススがヒントを教えてくれるようになりますので、 そちらを頼った方が良いですね。 ダ・ヴィンチ=コード、進捗 ダ・ヴィンチ=コード、メッセージ はい、これ、ノーヒントで解いたことになってる画像ですが… WEB で探して、パラケルススのヒント見てます(なんとっ ここで、紙に書いて輪にするって言われるんですが、 紙を輪っかにしてましたw
『ダ・ヴィンチ=コード』って、 「ダ・ヴィンチの暗号」という意味ですから、 小説とゲームとの間に関連性がなくて、 当然なんですがー、 強いて言えば、 クエストの暗号も「クリプテックス」っぽいですね^^ ということで、発見でーす モナリザ 価値5なのに、カードは7ポイント…ちょっと寂しい。 ついでに、 小説に出てくるシオン修道会が崇拝しているという この方もご紹介しておきましょう。 マグダラのマリア マグダラのマリアについては、 調査不足なので、あまり触れませんーー; キリストの妻?高弟?娼婦?? …どうなんでしょ。。。 あー、DVD の予約特典だった クリプテックス欲しかったなぁ~(゚-゚)